ツイッターの「エゴサーチ」ができなくなったのでその対策

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エゴサーチとは

まず最初に「エゴサーチ」について基本の説明。「んなもん知ってるわ」という人は読み飛ばしてください。

エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。エゴサーフィン (egosurfing) ともいうWiki

ツイッターに限らず、自分の所有しているSNSのアカウントやブログのURLを検索することで、自分のSNSやブログがどのような反応があるのか。また、どのくらい引用されているのかをチェックするできる。

ツイッターのエゴサーチ

ツイッターの検索機能でエゴサーチを行うことを、「ツイッターのエゴサーチ」なんて世間では呼ばれています。

で、このエゴサーチはツイッター検索を使用することで、通常の検索エンジンでの検索とは違って、「ツイッター内のツイート」を検索することができる。要は、”自分のサイトがどのくらいツイートされているのか”をチェックすることができる。

やり方は簡単、ツイッターのヘッダーにある検索ボックスに「http://yahoo.co.jp」など、サイトのURLを入れて検索するだけ。すると、そのURLを含んだツイートが検索されて表示される。短縮URLも認識してくれるのがありがたい。

どのくらいツイートされているのかだけでなく、呟きを検索するわけなので、”ツイッターユーザの反応まで見ることができる”のがポイント。

人のツイートをチェックするのはちょっとやましい感じもしますが、アクセス解析の一種だと考えれば、特にサイト運営者にとっては重要なリサーチ手段。

もちろん、検索できるのは公開アカウントのみ。ツイートを誰にでも見えるようにしているわけだから、検索がダメなんてことはない。じゃなければ、何のための検索機能なのかということになる。

ちなみに、通常の検索同様に、エゴサーチをしたかどうかなんてのもバレるわけではないので、好きなだけやっても問題ない。

エゴサーチはアクセス解析からサイトの運営方針や記事のネタを考えているような人には必須。特に、ツイートは生の声なので、場合によってはアクセス数のような、ただの数値よりも価値があるといえるかも。

企業なんかは、今の時代ツイッターのチェックはマーケティングに欠かせない要素だとか。まあ、ブロガーはひたすら書きたいことを書く、というスタイルの人のほうが多いのではと思われるけれど、それでも、「自分のサイトがツイートされることなんてあるのかな?」というのは気になるところ。

このエゴサーチは自分のサイトがツイートされているかだけではなくて、どの記事がツイートされているのかを見ることもできるので、”どの記事が反響が大きいのか”を知ることもできる。

とにかくサイト所有者にとっては非常に便利な機能。これがツイッターのエゴサーチ。

エゴサーチができなくなる

上記のような便利機能が使えなくなりました。使えないというか、検索機能そのものはちゃんと使えるのだけれど、「URL(ドメイン)を検索できない」(具体的な現象は後述)つまり、エゴサーチができなくなりました。

最初は2016年の7月ごろ。それ以前にも時々そうなることがあったような気もするけど、バグなのか仕様なのかわからないうちに、1週間程度で元に戻っていました。この7月頃の仕様変更もしばらくしたら何事もなかったように、夏頃は使えていたと思います。

いくつか対策はあったのだけれど、それでも公式の検索機能が使えることにこしたことはなく、そのほうが楽。バグなのかな?と思わせてくれた時はエゴサーチ民は歓喜したに違いない。

しかし、それもつかの間。秋頃に再び使用できなくなり、それ以降は数ヶ月経っても使えないまま。度々あった機能変更はテストで、ようやく実装に踏み切ったのかもしれません。

ツイッター社がわざわざ仕様変更をしたのだから、やはりエゴサーチという行為があまり良いものと思われていなかったのか。それとも、何らかの影響で負荷や安全面など、機能的な問題が生じたのか。詳細はわかりませんが、それなりの理由があったのかも?

現象

使えない時期=テスト期間と考えて、そのテスト期間によって状況が異なっていたと思います。そのため、以前できた対策がその後はできなかったり。

基本的な事象は以下のようになっています。仕様は度々変わるようなので、2016年秋の段階です。

技術的なところは正確な知識よりも、ちょっとニュアンスは変わるかもしれませんが、わかりやすい形で説明します。

ドメイン検索が除外される

http://や.comなど、URLと識別される文字が入るとまともな検索結果が出てこない。

このことから、ツイッター社は意図的にエゴサーチをできないようにしたのかなとも受け取れる。

つまり、「http://akeifkenaoskeihder.net」など、特異なURLの場合は「akeifkenaoskeihder」だけで検索すれば引っ掛けることができる。これは今でも有効。

Iphone-○○.comなど、よく使われる単語をURLにしている場合、Iphoneを入れたアカウント名やツイートが大量に引っかかってしまうので目的のURLだけを拾うことができない。

これでは使えるサイトとそうでないサイトがでてきてしまうので、また別の対策が必要。

*「Twitterカードの設定をしておけばURLもサイト名で引っかかる」らしい。

あれ?設定してるけどできない。何かやり方が悪いのかも?とにかく、何かめんどくさそう思う人も少なくないかもしれない。もっと楽な方法はないのか。

実は、URLの「完全一致」のみ引っかかる

例えば、「http://yahoo.co.jp」で検索した場合、http://yahoo.co.jpは引っかかるけれど、http://yahoo.co.jp/○○は拾えない。

大手サイトはリツイート件数も多いので引っかかることも多いけれど、個人のブログでトップページがリツイートされることは少ないので、「URLで検索しても何も出てこない」(思い込み)という現在の状況になる。

エゴサーチはドメイントップで検索し、そのサイトのURLすべてを拾えることに意味があるといってもいい。任意の記事がリツイートされているかを調べるというよりも、どの記事がリツイートされているかを調べる機会のほうが多いから。

APIは動いているらしい

良く、ツイッターの外部サービスを利用するときに「アカウントを利用することを許可しますか?」などのメッセージが出てくるのだけれど、ツイッターはサードパーティーがツイッターの機能を利用したサービスを作ることができるように、APIを公開している。

まあ、コード打ち込めば検索できるってことなのだけれど、そもそもどうやって動かしたらいいのかわからないってのが大半ではと。それに、やっぱりめんどう。

対応策

上記のことを踏まえた上で何か対応策はあるのか。それも誰にでもできる簡単な方法で。そして、わざわざ何か動かすのはめんどう。手軽にできる方法が理想。

いくつかの候補

7月の段階では「エゴサーチができるサイト」がブログでいくつか紹介されていました。APIは動いているということで、ツイッター本家が駄目でも、別の外部サービスなら検索できるというところだと思います。

しかし、結論から言えば、自分で試したところうまく動作しないところが大半。メジャーなところで唯一「ついっぷる」が動きました。このまちまちな挙動は、サイトによってプログラムの動かし方が違っていることが原因かもしれません。

しかし、7月のテストはすぐに終わったので使いませんでした。そして、そのついっぷるも秋のアップデート?でついに撃沈。

もしやと思い、エゴサーチ専用のスマホアプリも念のためチェックしたけれどアウト。探せば使えるアプリもあるようですが、そもそも、エゴサーチをる人はサイト管理人がほとんどではないかと。つまり、作業は基本的にPC。わざわざスマホにアプリを入れて検索なんてことをしていたら億劫になって、そのうちやらなくていいかということに。

何とか方法がないものかと、ツイッターの詳細検索を駆使してみたり、あとは検索ウィジェットを使った方法なども見つけたので、それも試したのですがうまくいきませんでした。その他、”文字列”として検索する方法なども。いくつかは、7月バージョンの対策だったかもしれません。

現時点の最良の方法

結局、もう気軽にエゴサーチすることはできなくなったのかなと諦めかけたのですが・・・

Yahoo!リアルタイム検索で十分だった

https://search.yahoo.co.jp/realtime

現状、ドメイン検索にも対応しているのでエゴサーチも可能。

「Yahoo!リアルタイム検索」はTwitterやFacebookの中をリアルタイムで検索できるシステム。使い方は簡単で、検索ボックスキーワードを入れて検索するだけ。デフォルトはツイッターのみなので、そのままでいい。

リアルタイムとあるけれど、別に現在だけでなくて、過去のもちゃんと表示される。あまり昔のは拾えない(一ヶ月前まで)けれど、近年のツイッター公式でも同じだったので、その辺は妥協するしかない。

ツイッターやFacebookにログインしていなくても検索できるし、キーワードを入れた結果ページをブラウザのブックマークに入れておけば、そのページを開くだけでいつでも見ることができるという手軽さ。

サイドバーには1週間、24時間,30日の「推移グラフ」などの機能も備えている。あまり意味はないけれど、「感情の推移」なんてのも。

唯一の欠点はRTまで表示されてしまうのだけれど、全部ではないようで、よほど偏っていなければ同じページのRTで埋め尽くされてしまうということはなさそう。まあ、どのくらいRTされているのかというのも指標になる。

一般的なブログならこれで十分。日々大量にツイートされるような大手サイトなら独自のシステムを持っているだろうし、公式で提供されていた検索システムとなんら劣ることはない。もし以前のように公式が復活しても、リアルタイム検索のほうが使いやすいのでそのまま利用するつもりです。

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