ウィンドウに画像をドラッグ&ドロップするだけで、指定したピクセルサイズに縮小できるソフトです。元画像はそのまま、新しくリサイズされた画像が作成されます。
古いソフトですが使い勝手が良く現在でも人気があります。win7でも使用可能です。
特長
- 画面がシンプル簡単
- 一度に複数枚の画像処理が可能
縮小専用だけあって画面がシンプル、一目で使い方がわかります。余計な機能は必要ないという方には最適です。
一度に複数の画像処理ができるので、リサイズしたい画像をマウスで選択して「ドラッグ&ドロップ」するだけであっという間にサイズ縮小が可能です。
めんどうなインストールは不要、ダウンロードしてすぐに使用できます。
インストールと使い方
通常のソフト同様、ダウンロードサイトから任意の場所にダウンロードします。
ダウンロードはこちら↓
縮小専用 Vector
フォルダの中にあるexeファイルをクリックするだけでソフトが起動します。頻繁に使うようであればショートカットを作っておくと便利です。
起動と縮小
ソフトを起動すると画面が出ます。各機能の上にマウスのカーソルを合わせると、簡単な説明がポップアップする親切設計です。
設定
左上で縮小サイズを選択、任意で数値を入力することもできます。
作成される画像は元画像ファイルと同じ場所に任意の名前で作成されるか、フォルダ(Risized)に入れられます。右上の箇所で方法の選択、ファイルやフォルダ名は自由に変更できます。
実行
右下の「画像ファイルをここに~」のところに自分のPCから画像を「ドラッグ&ドロップ」するだけで縮小できます。複数の画像を一度に変換可能です。
オプション
左下のオプション項目で、画像の鮮明化、彩度を上げたり、モノクロ化したりなどの簡単な加工が同時にできます。
サイズ(容量)を指定して画質を落とすことも可能です。